植物成分99%以上(世界最高水準)
「ペーパープラスチック」という新しい選択
PAPLUS®(パプラス)
Plastic-Free Tumbler(プラスチックフリータンブラー)
紙と植物でプラスチックフリーを実現した、地球のためのやさしい素材。日本のものづくり技術と循環型サイクルシステムが、サスティナブルなライフスタイルを実現します。
サイズ:直径77mm×高さ135mm
容量:380ml(トールサイズ相当)
素材:タンブラー/リッド PLA(ポリ乳酸)・紙・粘土・パッキン シリコーンゴム
耐熱温度:約120℃
日本製
プラスチックフリータンブラーの原材料は、トウモロコシのデンプンを発酵して得られる乳酸が主成分のPLA(ポリ乳酸)と紙が主原料です。地球に優しい素材で作ることで、陶器や木材製品のように天然素材独特の風合いとなっており、愛着を持ってお使いいただけるよう色合い、濃淡などの個性を大切にしています。
■暖かい飲み物もOK
植物由来成分純度の高い製品の多くは耐熱機能を持たないものが多い中、プラスチックフリータンブラーの耐熱温度は120℃ですので安心して暖かい飲み物にお使いいただけます。
■こだわりのデザイン
プラスチックフリータンブラーは、独特の素材感を生かすためシンプルなデザインにこだわりました。タンブラーのサイドのシルエットをストレートにするため金型から後加工にこだわり、最終的に研磨してマットな風合いに仕上げています。
■パッケージへのこだわり
パッケージには新聞や雑誌の古紙からできた100%再生紙である「チップボール」を使用しています。
■地球と調和する素材
プラスチックフリータンブラーの約86%は植物由来成分であるトウモロコシ由来の樹脂と紙でできています。その主成分に、耐熱性機能を担保するために天然の粘度鉱物(約7%)と石油由来の添加剤(約7%)を加えています。また、素材の大部分は微生物の働きにより水と二酸化炭素に分解されます。最低限使用している添加剤は、厚生労働省が定める食品衛生法に準拠しておりますのでご安心ください。
■使い捨てるのではなくリサイクル
PAPLUS®製品はゴミとして捨ててしまうと焼却されてしまいます。ほとんど植物由来成分からできているのでカーボンニュートラル(実質的にCO2を増加させない)ですが、ゴミとして焼却するのではなく、資源として回収し、再製品化することにご協力ください。共に新たな循環を作り出していきませんか。
PAPLUS®のリサイクルページはこちら
https://paplus.jp/recycle/
■生産から回収・再製品化の過程を公開
プラスチックフリータンブラーには「トレーサビリティカード」が同梱されたいます。そのカードにはロットナンバーとQRコードが記されており、そこからその製品の製造時期、タイプ、回収・再製品化された数量などサイト上で確認いただけます。
*PAPLUS®ホームページのFAQ(よくあるご質問)ページもご参照ください。
https://paplus.jp/faq
この商品の売り上げは、SFJの活動を通じて日本の海岸環境の保護に役立てられます。